■プライスカードの作成■


DXFを読み込むと必ず「平面」に読み込まれます。ですからGSUの初期設定は「平面」にしたのですが 、コンポーネントを配置すると上手くないので、デフォルトを図のように「等角図」にしました。 コンポーネントなどを配置するとこんな具合になりますから、寝ているプライスを起こすことになります。f(^^;)


範囲指定して、回転ツールを使って回転させるのですが、初めは上手いこと行きませんね。(+o+) ログをいろいろ検索したのですが、「図を起こして・・・」起こした後のことは書いてあるのですが、 こっちは図が起こせない・・・(^_^;)チュートリアルを見てもなかなか理解できません。
範囲指定し、回転ツールの分度器で読み込んだ数字の下部をクリックしたまま、赤軸に沿って右に 移動すると、「赤い分度器」になります。そこでもう一度クリックすれば赤軸の周りを回転する ようになります。角度入力欄に90と入力すれば成功。何やら良く分からない書き方になってます・・・f(^^;)


ふっ・・・やっと起きあがりました。(^^;)


選択ツールで数字を選択、Make Faces1.1で面を作ります。


いらない部分にも面が出来ているので消します。選択ツールで消したい部分をクリックすると ボチボチが付きます。(ゼロの中)そこで右クリックすると左図のようなダイアログで出るので キーボードの「E」を押せば消してくれます。連続して消したい場合は「Ctrl」キーを押しながら 選択ツールで消したい部分をクリックして、最後に右クリックして「E」キーを押せば消えます。


プッシュプルツールで数字を立体化しました。\を適当に立体化した後、ダブルクリックで次々と 同じ厚みで立体化できます。
※ダブルクリックを使っていると、たまに前に立体化したり後ろになったりします。(^^;)その辺りの使い方が今ひとつ分かりません。まぁ、そのうち分かってくると思います。^O-O^;

※プッシュプルツールのヘルプを読むと、表と裏の面では動作が違うのですね。DXFを読み込んですぐにMake Faces1.1で面を作ると、全て面の色は同じです。ところが回転した後に面を作ると、 色が数字によって違うときがあります。成程、後ろに立体化するのは裏面だからですね。DXFを読み込んだら 何もしないうちに面を作った方が良いということなんでしょうか。まぁ、追々と・・^O-O^;


背景を変えたり、角度や色、サイズを変更したり、自由自在なんですが、何と言っても己のセンスが疑われます。(^^;)jwwのときと同じく、良きホームページ、ブログ等に接しておれば、いつの日にか 磨かれる・・・ダメかしら・・(^^;)



ペイントツールで色を塗るとき、立体化した数字の側面が幾つもあり、面倒なんですが、上図の ように数字を選択して右クリックし、「ソフト/スムースエッジ」を指示すると面がなめらかになり ペイントも一発でした。(^O^)・・・・ん・・・何・・・範囲指定して、そのまま(黄色に反転している状態)ペイントすれば、それこそ全体が一発で着色するのですね。凄い・・(。-_-。)