本当は「碁盤」を作ろうと思ったのですが、今の自分には手に余りそうなので工具箱にしました。^O-O^;
jww図に完成した工具箱を貼り付けました。あぁ・・我ながjww図にセンスがない、基本がないから
しようがないけど(^^;)・・いつも眺めているのはプロの作品だし・・比べたら気品の無いのは当たり前・・とブツブツ言いながらもアップするのでした。(^^;)
工具箱の取手部分が旨くコピーできなかったのですが、99%の執念で解決しました。。かな・・f(^^;)
囲碁は趣味中の趣味ですから、当然碁盤や石は手元にあります。(安物・・)そのうち、おいおいと碁盤作りに挑戦しようと思ってます。
こんな図形を作ります。初めは上図の通り500x250x150から始めました。取っ手としてくり抜く部分のコピペは上手く行ったのですが、プッシュプルが出来なくて、jwwではおなじみの「反転複写」で
作ることにしました。
寸法ツールのことは某お隣さんに聞いていたので図のように使ってみましたが、何とも簡単、何も考える必要がないので驚きです。
ついでに寸法ツールの「覚え書き」も忘れないうちに。(^^;)
上図の「スタイル」をクリックすると、下図のダイアログが表示されます。
何の説明もいりませんよね。jwwみたいでなんとも親近感が湧いてきます。(^O^)
さて、取っ手としてくり抜く部分を作図します。超初心者モードで、メジャーツール多用。主要ポイントに仮点を打ちまくり、そこから線引き。(^^;)
線引きしたら仮点は邪魔なので消去します。
消しゴムツールで余分な線を消し、取っ手となる図形にします。(左図)
オフセットツールで20ミリを指示。20ミリオフセットされた矩形が出来ます。
プッシュプルツールで板厚を残して中をくり抜く。
同じく取っ手部分は、板厚20ミリを指示してくり抜く。
反対側の板は消去して、端点を指示して複写します。
こちらの端点もピッタリ合わせます。
複写したら、そのまま図形を右クリック。「反転」を選び「赤の方向」を指示します。
よいっしょ・・出来た・・(^O^)本当かな・・寸法を測る・・よし。
複写で出来た余分な線を消したり、足りない線を引いたりして完成です。(^o^)v
元図が出来ればそれで良いのですが素人はどうしてもテクスチャしたくなります。(^^;)
ありゃ・・まだ足りない線が有りました。追加。f(^^;)
エッヂカラーの設定を「環境設定」の「表示設定」から「軸に沿う」を「全て同じ」に変更。
木目の不自然な部分にもう一つテクスチャして出来上がりです。(^o^)v
えっ・・まだ不自然・・難しいこと言わないでね・・・f(^^;)
■おもちゃ箱の作成■
適当なボックスを作り、メジャーツールで二面に円を描くためのに対角線を引きます。
構築線は消しゴムで消去。シフト+選択ツールで円を選択。
(ポイントや線の推定機能を使うと、対角線の補助線はいりませんでした。しかしこの方が確実・・f(^^;))
移動ツール+Ctrl(コピー)でこの端点を選択。これがつまりjwwの「基点変更」なんですね。やっと
分かりました。f(^^;)こちらで選択した円をあちらにコピーします。
グルリと回転させると、確かにコピーされてます。
もう一方の円もコピーし、プッシュプルツールで押し出して完成です。(^O^)・・と喜んではいられません。f(^^;)円は一つ作成し、左右にコピー出来れば良いのですが、それが出来ないのですから。(・・?まいった、まいった・・・角度を取得してコピーするのですかねぇ。
(補足)
補助線を引かずに円ツールで左のエッジ上をなぞると中点が表示されます。同じく上をなぞれば
中点表示。そのまま下へおろすと中心点に円が作図出来ます。
jwwと同じで、結果に至る道は幾つも有るのですね。我々は回り道専門です。^O-O^;
某お隣さんと良く話すのですが「GSU使ってるとjwwを忘れちゃって・・・」と言うことで、最近は
jwwを始めた頃ネットで頂いた「問題集」を二日に一問の割で作図してます。f(^^;)