●バンプマップの練習



SketchUpの図です。     Kerkytheaでレンダリング。    Kerkytheaでバンプマップ設定。 同じ図を2.5くらいにセット。



立体感が出た。      球体に設定する。    平面と同じように設定した。

立体感が少し・・・縦横ラインをもう少しなんとかしたい・・・

そこでバンプマップの出番となるのですね。良く分かりませんが。(^_^;)
Kerkytheaにインストールしたマテリアルのホルダを覗くと、バンプマップに設定した図が 有るので色々参考にしました。
「test01.skp」をKerkytheaへ渡すと指定した作業ホルダに 「TX_test01」というホルダが作成され、SketchUpで使用しているマテリアルの図形が格納されている。


同じサイズにするため、その画像をこんな感じに加工する。
(ペイントで線を引いただけ)
見よう見まね、ただひたすら・・・・(^_^;)



上の出来上がりをこのホルダに入れておけば、設定が簡単です。

後はバンプマップのProjectionを「Spherical」「ScaleのXY」等を設定します。



こんな感じになりました。

誰が考えたんですかねぇ・・こうゆうことを・・・そう言えばKerkytheaでググッていたら、 「バカがカキーシャ・・・」とかのサイトが有りました。謙遜されて言われてるのでしょうが、 あの方がそうなら、私はどうなる・・・言葉がありません。(^_^;)



●大理石のマテリアルを作る

ネットで頂いた大理石です。 これをスケッチアップに貼り付けます。



「テクスチャとして使用する」にチェックして画像を貼り付けます。 マテリアルとして保存も出来ます。
保存できない方は過去ログを参照して下さい。



SketchUpはこれで終わり。Kerkytheaを起動します。 タイルか何かに入っていた「Bump2.jpg」をバンプマップに使います。

出来上がりですが、光沢をつけようとして反射を入れたら白っぽくなってしまった。 夜の照明の元とか、室内とかでレンダリングしないと効果ははっきりしない・・・・のでした。 (^_^;)




作ったマテリアルを保存します。
マテリアルワークショップの見栄えが悪いので、KTらしく・・・に挑戦。

●Material Scene

挑戦ではなく復習・・・やり直し・・・蒸し返しですが・・・ 随分前に頂いていた、「KT2007 Material scene for MLT_BiPT_PM_FG」の中にある 「KT2007_Mareial_scene_for_MLT-BiPT_PM_FG.xml」を使ってKTらしくをもう一度復習。



downloadはこちらから
Kerkytheaを起動しファイルメニューの「開く」から当該ファイルを指定します。Materialobject を選択し「編集」を選びます。



前回やったように大理石と、バンプマップをそれぞれ設定します。



出来上がりです。このマテリアルを登録します。前と同じ事を書くことになりますが、 「右側の選択場面では何も選択してない状態」で「右側のMaterialobjectを右クリック」して 「ライブラリに送る」をクリックします。



適当に名前を入力して、忘れずにセーブします。このままではマテリアルエディタを開いた時、 図のようにmarble_1のアイコンは表示されません。方法は過去ログを参照下さい。<(^_^;)



次にマテリアルワークショップを開いた時のアイコンをKTらしくします。「プレビューを割り当てる」で、マテリアルエディタで使用する「marble_1.jpg」を指示します。



アイコンが変わりました。忘れずにセーブします。次に別の大理石ファイルからマテリアルを作ります。レンダリングして出来上がった上図を128×128に加工して適当な名前を付けてmarble_1のホルダに入れておきます。



「プレビューを割り当てる」ときに先のファイルを指定します。セーブが終わればライブラリー選択 時のアイコン以外は消してしまっても表示されるのですね。何だか自分のやり方がおかしいのでしょうねぇ。おおボケをしているようですが、まぁ使うにはこれで十分なので。(^_^;)

壁にマテリアルを指定する場合と、このようなアイコンを作る時では、マテリアルの画像やバンプマップのサイズを変えないと旨くないのですね。

物好きな方はご覧下さい。

変わり者は落としてみて(^_^;)marble_1.mat.zip

zipファイルのまま適当なホルダに入れ、ライブラリのインストールでセット出来ます。 圧縮した「zip」ファイルだと駄目で、「.mat.zip」とリネームしました。

凝ったマテリアルはレンダリングに時間がかかるので、この程度が適当か・・・(凝ったものは作れないが・・・)まぁ何しろ超初心者向けのサイトも少ないし、反復練習の繰り返しです・・・と言いながら何年も経ってしまった。(^_^;)




●自分用のマテリアルを作る

ライブラリホルダの作り方も分かったので、上の大理石を作ったのですが、自分用のフロアーとか木目とかやってるうちに何やらゴチャゴチャになって来ました。
作り終わってセーブすると、貼り付けた画像が飛んでしまっている・・・大理石の時と同じように 作っているのだが・・・(・・?
○変更してセーブする時は、左の「シーンマテリアル」に何も表示してない状態でセーブする。
これで解決しました。マニュアルに有るのでしょうね。(^_^;)

暇に任せて作ったマテリアルです。

01)flooring

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02)wood

download 分割1
download 分割2
download 分割3 「Glary Utilities」でzipを3分割してます。











新02)wood.mat.zipは分割しないでWindows Live SkyDriveに入れました。

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03)tile

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マテリアルワークショップ用アイコン作りが主で、レンダリングすると大したことはありません。 jpgに反射を加えただけだったりします。(^_^;)