■判子の作成■

jwwでソリッドした判子をdxfで保存し、GSUに読み込みskpファイルにする練習です。f(^^;)
練習用に幾つか作っているうち、jwwのトレースに似ているような感じがしました。

現在七個完成。そのうち増やします。^O-O^;

少し増やしました。(061022)

○判子skpファイル圧縮ファイルです。

「丸秘、商店会回覧、岡目八目、平賀忠夫印、控、親展、重要」の七個です。 どれもこれも使い道が無いですかぁ・・・f(^^;)


16個に増やしましたが・・・使い道がないのは同じです。f(^^;)

何だかんだと、くだらないものをアップしてますが・・あと一年もすれば日本語のGSU関係 ホームページやブログが沢山出来るでしょうね。本当に楽しみです。(^O^)



GSUで余分な線を消しているところです。右図はエッヂカラーを「軸に沿う」で作業中ですが、ご覧のように見づらいので



「すべて同じ」に設定します。黒くなって見やすくなりました。
今回は余分な線だけを消したら面が作成されました。試しにペイントすると塗りました。(^o^)v
中は面が作成されてないので塗ることは出来ません。



メイクフェイスで面を作り、適当にペイントして出来上がりです。
木目にテクスチャし、少し立体化しました。ふむ・・これでは碁盤作りにはまだまだでした。f(^^;)

○断線確認
「3D CG with SketchUp」様のsketchup初心者向けのページ中程の記事、「面が作成がうまくいかないとき−2」 を参考にさせて頂きました。有り難うございます。m(._.)m



ゴシック体文字の場合、余分な線を消せば面を作成することが多かったですが、こんな篆刻風文字の場合なかなか面を作成してくれません。f(^^;)パンダのときもそうでしたが、断線と言うより「三次元で断線し、平面上は繋がっているように見える線」てなイメージです。上手いこと説明できません。 f(^^;)
上の「親展」判子と同じように、「風」が出来たのでペイントすると右図のようになります。面が出来てないのですね。

「3D CG with SketchUp」様のページで学んだように、「風」の一部を消しゴムで消します。



選択ツールで適当な線を右クリックし「Select」から、「すべてを結合」(EWordC.exeでの日本語訳)を選びます。

図のように表示されます。
マウスカーソルの有るところは選択線。赤丸のところで切れているわけです。
解説のように、その部分を消してから、線を新たに引きます。「すべてを結合」で線が繋がっていれば完成なんですが、そのままペイントして旨く行かなければ「メイクフェイス」を実行すると良いようです。ふぅ・・・判子作りもやっと慣れてきました。^O-O^;