●Kerkythea 2008(カキーシャ)の覚書

Kerkythea - Home です。
トップメニューから「DOWNLOADS」を選びます。

「Application」をクリック。

「Kerkythea 2008 Echo for Windows」をクリック。

「Download」をクリック。

ダウンロードした実行ファイルをクリックすれば、インストーラーが起動し自動でセットされます。2007版が有っても上書きされるようです。

次にスケッチアップ用のプラグイン「SU2KT」を頂きます。
ダウンロードメニューから「Integration」を選びます。

サブメニューの「SketchUp」をクリックして、
「SU2KT 3.0 SketchUp Exporter & Lighting Fixtures (Zip)」を選びます。インストーラー 用も有ります。


解凍した中のテキストには、ファイルの配置場所が書かれています。


プラグインをセットしスケッチアップを起動すると、Kerkytheaのツールバーが現れます。 この7個のアイコンがそうです。


ツールバーが現れない時は、「表示」「ツールバー」から「SU2Kerkythea」にチェックを入れます。

フゥ・・・何とか一山超しました。^O-O^;

さて次はKerkytheaを日本語化する準備です。
sketchup+etc様の 「KT日本語化その2」から「日本語化txt」のところをクリックし「japaneselang.zip」ファイルを頂きます。作者様有り難うございます。この場を借りて御礼申し上げます。m(._.)m
ファイルを解凍し、指示通り「Japanese.txt」はKTのLanguageフォルダに置きます。(2007には、このLanguageホルダが無かった)
kerkylangフォルダはKTフォルダに入れました。
蛇足ながら、「KT日本語化その2」のログをKT日本語化.txtとして保存し、適当なホルダに入れておけば、後で何をしたかが分かります。f(^^;)


二山超しました。(^O^)文字化けする様なら、エンコードをUTF-8で保存します。
メニューが日本語になっただけで安心感があります。改めて作者様に感謝します。


適当に動かしてみます。スケッチアップで画像を作り、Kerkytheaのツールバーから「PointLight」 を2個ばかり適当に配置してみます。後は左のボタンを押してそのまま進みます。
保存の時、日本語のファイル名を使わない様に。詳しくはGSU★PARA様の「●Kerkytheaに挑む」 を熟読下さい。私は「その4」までプリントアウトしてあるのですが、いかんせん勉強不足です。 f(^^;)



●某お隣さんがKerkytheaに挑戦したので、その時の覚え書きです。2012/6
  Kerkythea本体、su2kt、日本語化まで順調。
ところがSketchUpからxmlのエクスポートは出来るが、後はそのまま。つまりKerkytheaが 当該xmlを読み込んで立ち上がらないと言うものです。

--解決策--
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 8\Pluginsの中にkt_path.txtファイルが無ければ

----------kt_path.txt----------
C:\Program Files\Kerkythea Rendering System\Kerkythea.exe
-------------------------------

上記の内容でKerkytheaのパスを書いたファイルを作る。
それでもSketchUpからKerkytheaが立ち上がらなければ、
C:\Program Files\Kerkythea Rendering Systemの中に
start.batファイルを作る。

----------start.bat----------
start "" "C:\Program Files\Kerkythea Rendering System\Kerkythea.exe" "C:/Program Files/Kerkythea Rendering System/start.kst"
-------------------------------

これで大体行けるのでは。自己責任でお願いします。(^_^;)


殆ど何もしないでこの様になります。
素人が誤って四次元の世界に足を踏み入れてしまった・・・そんな思いの今日この頃です。 ^O-O^;

「鏡の作成に挑戦」はこちら

前々からやりたかったことなので・・・f(^^;)

Surely You’re Joking, Mr.KUTAI!様の「GETTING STARTED Kerkythea 2007 日本語訳」を読み勉強させて頂きました。 この場を借りて御礼申し上げます。m(._.)m


「ガラスビンの作成」



●大理石風f(^^;)
このところ大理石ばかりやってます。^O-O^;
GSU★PARA様の「Kerkytheaに挑む」を読みながら試行錯誤してます。「マテリアルの操作は、KTに 限らず非常に奥の深い分野です。」とあるのでホッとしてます。我々クラスにはそう簡単に使いこ なせない訳だよね・・と某お隣さんに話します。(*^o^*)「そうですか・・・」「KT落とししたら」 「あっ、、、いぇ・・・おいおいと・・」「そうね、今のマシンだとレンダリング開始した途端止まってしまうかもね」f(^^;)


●マテリアルの設定で
こんなことになったりします。f(^^;)
何処をどう設定して良いやらチンプンカンプン。 マニュアルも読めずにチンプンカンプン。ネットの翻訳サイトで翻訳してもチンプンカンプン・・ (+_+;)ここで諦めたら、これまでの苦労が水の泡。何とかならない物かとKerkythea-forumを 眺めていたら一つの回答を見つけました。忘れずにメモ。(^O^)

●車のライト覚書
ポイントライトとスポットライト以外を使うと、レンダリング時間が何時間という単位になって しまうので、私共のレベルでは無理なようです。f(^^;)
ポイントライトを照明に、スポットライトをヘッドライトに割り当て練習です。

●天空イメージの練習
スケッチアップやカキーシャで夜ごと練習はしておるのですが、こんなものしか作れません。 f(^^;)
グローバルを挿入しては見たけれど、言うことを聞いてくれず苦戦の記録・・・ヽ(ー_ー )ノ

●テクスチャの練習
スケッチアップでマテリアルを張りカキーシャでレンダリングする時、マテリアルが表示されない ことは無かったのですが、色々モデルを頂いて練習しているとこんな事もあるのですね。

面の表裏が問題なのか、イメージなのか、テクスチャなのか、何だか良く分かりません。f(^^;) 自己流解決法のメモ・・(^^;;

●カーテンの練習
SUのギャラリーからカーテンを色々頂いているので、モデルに困ることはありません。 カキーシャ上でも好きなjpgをマテリアルに設定すれば、自在なカーテン(出来不出来は別です) が出来上がります。

ただ左図のようなものではなく、窓越しの風景がうっすら透けて見えるものが欲しかったのです。 KerkytheaのForumを捜しましたが行き着けませんでした。(^_^;)
自己流試行錯誤のメモ。

●ステンドグラスの練習
GSU★PARA様の掲示板を覗いていたら「KERKYTHEA 透明部」の質問がありました。 「光を通さないのでしょうか?」とは、「カーテンの練習」で悩んでいた「透けて見える」と同じ事と気づきました。^O-O^;
向こう側が透けて見える、レースのようなものが頭を占領していたのですが、光を通すとなれば、ガラスが直ぐ思い浮かびました。
そうか・・素材を決めてから光を通すより、初めから光の通るガラスに素材を加えるのが早いのですね。忘れずにメモっておきます。

●照明の練習1

SUの3Dギャラリーから頂いた照明です。
カキーシャでレンダリングする時、照明がとても面白いけど、とても難しい。基礎も、語学もまったくですから苦労します。f(^^;)
飽きず怠らず、コツコツと行くしかないのです。少しでもこれに 近づくことが出来るか・・・


これのskpファイルです

SU上で、カキーシャのポイントライトを予め挿入してあります。

●照明の練習2

天井用蛍光灯の練習。今回は発光体のマテリアル設定にします。
球形のものにこの設定をすると、私のPCでは恐ろしい時間が掛かりますが、矩形ですと案外 短くて済みます。

SU上では下面と側面のマテリアルをABと分けてあります。立体的な発光体にするための 工夫です。(^_^;)
さて、思惑通りに行くでしょうか。

skpファイルです



●照明の練習3

飽きもせずライトの練習やってます。(^_^;)
マテリアル13を貼り付けた球形ライトと、雲竜紙を貼り付けた角形ライトをいかにそれらしく見せるかが問題です。レンダリング時間も出来るだけ短時間でと言うことで。
レンダリング時間が短くても、設定に時間が掛かってもいけませんねえ・・・f(^^;)
天井からのライトにポイントライト、その下にスポットライト、角形ライトの中にポイントライト、下にスポットライトという配置です。

skpファイルです



●カキーシャで設定後、モデルを追加したくなったとき・・

SUでこんなものを作る。

skpファイルです



照明の設定もマテリアルの設定も終わり、レンダリングも終わったけど、どうも右側が寂しい。
SUに戻りモデルを追加し、xmlを書きだしてカキーシャで照明、マテリアルを再設定・・・なんて ことをやってましたね。f(^^;)

Nissyuの備忘録-KerkytheaのTips-様に回答がありました。
自分の頭でも分かるようにメモっておきます。


●照明の練習4

Kerkytheaのforumを覗いていたら、右上のような画像がありました。
マテリアルの設定値もあったので、同じ様なことが出来るかやってみました。

●グラスの練習1

モデルになるグラスも満足に作れないので、モデルを探すのが大変です。(^_^;)
右のはSUのギャラリーから、左はカキーシャのforumから頂いたものです。
グラス以外のものを色々置いて、どさくさに紛れてレンダリングすると案外それらしく見えるのですが、グラスに限らず単品をレンダリングするのはとても難しいです。
よってテーブルの上に置いて目をそらします。(^_^;)


●グラスの練習2

目をそらせるという姑息な手段はやめ、真っ当なレンダリングに挑戦。f(^^;)
そうなると「スタジオ」的なモデルが必要になるので、ギャラリーからの頂き物を使用します。
ライトの配置や色を変え、こんな感じでグラスを置きます。

●刃物の練習1

上のスタジオを利用して刃物のレンダリング練習です。鏡も照明もグラスもみんな中途半端なんですが、懲りずに刃物に挑戦です。f(^^;)


●刃物の練習2

別のスタジオで練習です。

●椅子のレンダリング練習

椅子の練習です。

●バンプマップの練習

バンプマップという言葉だけは知ってましたが、カキーシャ上での操作は分かりませんでした。
スケッチアップ+カキーシャ+GIMPに明け暮れて様を覗いていたら解説がありました。簡明な解説で頭にスッーと入りました。 この場を借りて御礼申し上げます。m(._.)m
さて、忘れずにメモっておきます。

●発光面の練習

「照明の練習2」で発光体を使った照明練習をやったのですが、もう少しやってみます。
-Surely You're Joking, tt1w! 様のページに解説があります。曲面の立体だと何故時間が掛かるのか分かりました。

発光面は矩形の立体、円形は平面のみでやってみましたが、用途が違うという感じでした。 初級者は変なことを平気でやりますから・・・f(^^;)


●蛇口の練習

上のPointlight Radius 0.2 Multiplier 3.9
  Spotlight Radius 0.2 Multiplier 2.9 Hot Spot 100.0

下二つのPointlight Radius 0.2 Multiplier 2.0
値は適当です。なにしろライトを挿入しないとそれらしく見えないし、位置や値は試行錯誤の連続です。
マテリアルを貼ってハイ終わり・・・てな訳にいかないのが難しいところです。こんなやり方で 良いのだろうか・・・と思う今日この頃です。(^_^;)

●Windows logoの練習

ネットで頂いた画像です。
「こんなやり方で・・・」と自分で自分を疑っているのですが、こんなのを見るとすぐに真似をしたくなるのです。(^_^;)
怖いもの知らずと言うより、もう恥知らずと言った方が良いのでしょうが、まあ備忘録だからと 納得させています。
曲面の色つきガラスですから、簡単にはいかないのだろうという予感です。

SUでこんな箱を作りモデルを入れます。3Dギャラリーで幾つかモデルを頂いたのですが、何度 レンダリングしても不自然な色が現れるものが有って、これはモデルリングの問題だと分かりました。
室内の練習で変なところから光が漏れたりするのもこれですね。壁にドアをはめ込んだ後に 漏れるのが多かったです。(^_^;) はてさて、どうなるでしょうか。知識はないので根気だけが頼りです。f(^^;)

●レンダリングの練習1


モデルはギャラリーからの貰い物です。
色鉛筆は照明だけ設定しました。車はマテリアルを貼りやすい様に色を変えてます。


●木目の練習

ネットで頂いた椅子です。縦横に同じマテリアルが貼られているので、右図のように 縦横分かりやすい色に変更してカキーシャへ。



●jewelの練習



とうとう怖いもの知らずも行き過ぎて「宝石」のレンダリング練習やってます。f(^^;)
KTフォーラムを読むと(勿論Google翻訳ね)スタジオやライト、モデリング等々相当難しそうです。 これやってるうちに「N-K file」の存在も知った訳ですが、良く分かりません。
モデル、スタジオとも貰い物。赤丸のところにライトが有ります。二重丸のところにモデルを置きました。

●天空イメージの練習(忘れないように)


前にもメモっておいたのですが良く理解してなかったので忘れないよう、もう一度メモっておきます。 (まだ変なところがあると思いますが。)f(^^;)

●「太陽と空」の設定練習



SUでモデルを作り、カキーシャに読み込み。「太陽と空」「Sky Type」から「Background FitImage」 に右図を設定します。